FP3級無料問題(公的年金制度:遺族基礎年金)

FP3級無料問題(公的年金制度:遺族基礎年金

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1-20(公的年金制度:遺族基礎年金)

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会社員のAさん及びその家族構成は下図のとおりである。もし万が一、Aさんが死亡した場合に妻Bさんが受給できる遺族基礎年金の年金額は(   )円である。
なお、基礎年金額は老齢基礎年金の満額816,000円であり、子の加算額は234,800円または78,300円(いずれも令和6年度価額)であるとする。

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寡婦年金と死亡一時金の両方の受給要件を満たした場合、両方から給付を受けることができる。

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寡婦年金は、死亡した夫の遺族の妻が受け取れる国民年金第1号被保険者独自制度であるが、妻が( ① )歳から( ② )歳になるまでの間支給される。

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遺族基礎年金は、保険料納付要件等一定要件を満たした国民年金の被保険者または被保険者であった人(故人)に生計を維持されていた子のある配偶者または子に受給される。

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FPのライト専任講師からのコメント

FP3級から遺族基礎年金の計算問題が出題されます。計算式や加算される子の条件など、きっちりと理解しておきましょう。