FP3級無料問題(生命保険と税金②) 目次1 FP3級無料問題(生命保険と税金②)2 FPのライト専任講師からのコメント FP3級無料問題(生命保険と税金②) /4 時間切れです! 3-11(生命保険と税金②) 1 / 4 法人の生命保険の経理処理において、法人が受取人である( ① )や養老保険等、貯蓄性がある保険契約の保険料は資産計上され、( ② )等の貯蓄性のない保険契約の保険料は損金算入される。 ①終身保険 ②定期保険 ①定期保険 ②雇用保険 ①定期保険 ②終身保険 2 / 4 法人が契約する貯蓄性の高い定期保険の経理処理において、最高解約返戻率( ① )%以上70%未満のものは、保険期間前半4割の期間は( ② )%資産計上し、70%以上85%未満のものは、保険期間前半4割の期間は( ③ )%資産計上する。 ①40 ②50 ③60 ①60 ②50 ③40 ①50 ②40 ③60 3 / 4 法人が契約する貯蓄性の高い定期保険の経理処理において、最高解約返戻率が50%以下で、保険期間が5年未満の契約は全額損金算入することができる。 〇 × 4 / 4 Aさん(50歳)はX株式会社(以下、「X社」という)の創業社長である。Aさんは先日生命保険会社の営業担当者から、下記<資料1>および<資料2>の生命保険の提案を受けた。そこでAさんはファイナンシャル・プランナーのTさんに相談することにした。TさんがAさんに対する説明として次のうち最も不適切なものはどれか。 <資料1>の保険について、Aさんが入院し、X社が受け取った入院給付金は、その全額を雑収入として益金の額に算入します <資料2>の保険について、当該生命保険の支払保険料は、全額を損金の額に算入することができます <資料2>の保険について、急な資金需要によりX社が当該生命保険から契約者貸付制度を利用した場合、契約者貸付金の全額を雑収入として益金の額に算入します 0% もう1回挑戦! 無料問題ページに戻る FPのライト専任講師からのコメント 法人契約の生命保険料についての経理処理も特に実技で出題される論点です。問題文の読み取りに注意しましょう。