FP3級無料問題(生命保険の契約)

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3-4(生命保険の契約)

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保険の契約転換制度では、転換後の保険料は転換時の年齢に応じた保険料率により算出される。

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保険契約が失効した場合、保険会社の承諾があれば一定期間内に告知または医師の診査を行い、未払保険料および利息を払い込むことで、(  )内容で保険契約を再開することができる。

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解約返戻金がある保険契約において、以後の保険料の払込みを中止し、解約返戻金を原資として契約を継続させる方法として、払済保険や延長保険がある。
払済保険は元の保険の( ① )を変えずに契約を延長させる制度であり、延長保険は元の保険の( ② )を変えずに契約を延長させる制度である。

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保険契約の告知について、次の説明の中で不適切なものはどれか。

1.保険会社から告知を求められた事項以外に保険事故の発生の可能性に関する重要な事項があった場合、それを告げなくても告知義務違反とはならない。

2.告知義務違反があった場合、保険会社がそれを知った日から3ヵ月以内であれば契約を解除できる。

3.既に保険契約締結から5年を経過している場合、その後告知義務違反が発覚したとしても契約を解除できない。

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保険料の払込猶予期間を超えても払込みがない場合、解約返戻金があれば、解約返戻金の一定範囲内で保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を失効させずに継続させる制度を復活という。

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問題数

5問

目安時間

300秒

FPのライト専任講師からのコメント

保険料の納付漏れがあっても、猶予や自動振替貸付、復活などの制度で助けてくれます。これらの違いを理解しておくとともに、頻出である払済保険と延長保険の違いを押さえましょう。