FP3級無料問題(不動産の投資と有効活用)

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5-9(不動産の投資と有効活用)

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投資総額6,000万円で購入した賃貸用不動産の年間収入の合計額が450万円、年間費用の合計額が150万円である場合、この投資の純利回り(NOI利回り)は(  )%である。

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建設協力金方式とは、土地所有者が土地をデベロッパーに提供し、建設資金をデベロッパー側が負担して建物を建てる方法であり、建物や土地の所有権は出資比率に応じて変動する。

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あらかじめ入居予定のテナントから資金を受け取り、それを元手に建物を建てる方法を等価交換方式という。

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定期借地権方式は、定期借地権を設定して一定期間土地を賃貸する方法のため、安定的な収益が見込める。

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問題数

4問

目安時間

240秒 

FPのライト専任講師からのコメント

土地は更地のまま持っていてもあまり意味がなく、建物を建てたりすることで価値が向上していきます。ここでは、土地の上に建物を建てる際に用いられる手法を学習します。自己建設方式を除く、5つの方式の意味を理解しましょう。
また、NOI利回りの計算も試験でよく出題されます!