こんにちは😊FPのライトです!
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今回は、【FP(ファイナンシャルプランナー)3級の合格に必要な費用】について、解説していきます!
FPの受検にあたって、受検料やテキスト代、スクールなど合格に必要な費用について気になる人は多いのではないでしょうか?
最近では、FP3級の試験がCBT方式になり、またオンラインで手軽にFPを学習できるコンテンツも増えているため、FP試験の周囲に変化が起こっております。
FPのライトが、合格に必要な総費用も独自で算出しましたので、合格コストを知りたい方は必見!
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目次
FP試験の受検料
FP3級の受検料は、学科試験と実技試験合わせて8,000円です!
なお、この料金に支払い方法に応じた事務手数料が上乗せされます。
・学科試験4,000円
・実技試験4,000円
・クレジット手数料54円/コンビニ・Pay-easy払い146円
※FP協会と金財(きんざい)で受検料に違いはありません!
学習コスト
続いて学習コストです。独学とスクール利用の場合で異なりますので、それぞれ見ていきましょう。
独学の場合
そもそも、FP3級の難易度は簡単です!そのため、独学でも合格は十分可能です!
テキスト代
書籍によって異なりますが、テキストは1,700円〜2,000円前後のものが多いです。
その他に、アウトプットのために問題集も併せて購入するとより知識が定着するのでおすすめです。こちらも1,700円〜2,000円前後のものが多いです。
よって、掛かるテキスト代は約3,500円です!
テキスト | 問題集 |
約1,700円〜2,000円 | 約1,700円〜2,000円 |
通学・通信講座の場合
各社特徴がありますが、金額ベースで比較すると約15,000円~20,000円です。
A社(通学形式あり) | B社(通学形式あり) | C社(通信講座のみ) |
約15,000円〜25,000円 | 約17,000円〜20,000円 | 約20,000円 |
それでも不安な方は、FPのライトが全力でサポートします!(記事後半参照)
テキスト代
通学講座や通信講座の場合、テキスト代が料金に含まれている場合がほとんどです。
より満遍なく教材に触れたい方は、市販のテキスト購入代として上記費用を参考にしてください。
その他の費用(消耗品費や交通費など)
受検料や学習コストの他に、もっとお金が掛かります・・・
①電卓代
②交通費
③カフェ・図書館・コワーキングスペースなど
電卓代
FP試験の勉強を行う上で、電卓は必須アイテムです!
安く済ませることもできますが、使用感や機能性等を踏まえると、約1,500円~2,000円程度の電卓がおすすめ!
約5年以上前に初めて受検したFP3級の試験でも使用したお気に入りの電卓です!業務や作業などで今でも活躍中!
CBT方式が採用されたことで、コンピュータ端末に内蔵されている計算機能を用いて受検します。
よって、CBT方式が採用されたFP3級は、普段使いの電卓が使用できなくなった点に注意しましょう。
※2025年からCBT方式に完全移行するFP2級も、同様の措置が取られる予定です。
交通費
試験当日の会場までの交通費も外せません!
ですが、こちらはCBT方式が採用されたことで、全国300カ所以上のテストセンターで受検できるようになり、遠方に行かなくても受検できる可能性がぐっと上がりました!
ご自宅の近くにCBTテストセンターがあるかどうか、検索してみましょう!
この部分はばらつきがあり、1万円以上かかる方もいらっしゃると思います。
カフェ・図書館・コワーキングスペースなど
自宅だけで学習を進めると、どうしても集中力が途切れます。必要に応じてカフェや図書館、コワーキングスペースも活用しましょう!
場所によっては無料で使用できたり、500円前後で済むこともあります。
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「独学では不安だけど、お金はあまりかけたくない・・」「学習が長続きしない・・」「実生活にもFPの知識を活かしたい・・」といったお悩みや考えを持っている方にピッタリのサービス設計です。
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まとめ(FP3級合格には、計〇〇円掛かる!)
以上を踏まえ、FPのライトが算出したFP3級合格に必要な費用は次の通りです!
受検料 :8,000円(学科・実技両方受検)
テキスト代:約3,500円~
電卓代 :約1,500円~
計 約13,000円~!
いかがでしたか?これはあくまでFPのライトによる試算ですが、最低でもこのくらい費用が掛かると思ってください。
しかし、もし万が一再受検する場合は更に倍近くの料金が掛かりますので、何としても一発で合格したいところです!
FPライトでは、独学合格のための記事をこれからも投稿していきます。同時に、一発で合格するためのコンテンツも鋭意作成しております!SNSなどもぜひチェックして下さい!
私個人的な意見として、FP3級は2024年からCBT方式が採用され、採点コストや試験スタッフの人件費が会場方式よりも抑制されている(※)から、元の受検料に値下げ改定をするべきと考えております。
なお、FP2級の受検費用について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて読んでみてください!
【計〇〇円!】FP(ファイナンシャルプランナー)2級の合格に必要な費用は?
※ゆーさくの予想です。