FP3級無料問題(老齢給付) /12 時間切れです! 1-11(老齢給付) 1 / 12 老齢厚生年金を40ヵ月繰り下げると年金の受給額は( )%増額される。 1.16 2.28 3.84 2 / 12 X株式会社に勤務するAさん(59歳)は間もなく定年退職を迎えるが、X社の継続雇用制度を利用して65歳まで勤務する予定である。定年退職間近のAさんは、公的年金制度についてより詳しく知るため、ファイナンシャルプランナーのBさんに相談した。 Bさんは、Aさんの老齢基礎年金の受給を65歳から開始した場合の年金額を試算した。このとき、Bさんが試算した老齢基礎年金の年金額の計算式は( )円である。 なお、Aさんの公的年金の加入歴は下図の通りとし、満額は2025年度価額(831,700円)とする。 1.831,700円×446月/480月 2.831,700円×480月/480月 3.831,700円×506月/480月 3 / 12 老齢基礎年金を繰り上げると、0.4%×繰り上げた月数分が年金から減額される。 〇 × 4 / 12 老齢基礎年金は、受給資格期間が( ① )年以上ある人が、原則として( ② )歳になった時から受給できる。 1.①10 ②65 2.①10 ②60 3.①25 ②60 5 / 12 加給年金の受給要件は、厚生年金保険の被保険者期間が( ① )年以上あり、一定の要件を満たす( ② )歳未満の配偶者や子がいることなどとされている。 1.①25 ②60 2.①20 ②60 3.①20 ②65 6 / 12 特別支給の老齢厚生年金とは、1961年4月1日以前生まれの男性、もしくは1966年4月1日以前生まれの女性が、老齢基礎年金の受給資格を満たし、かつ厚生年金保険の被保険者期間が( )以上ある人が、65歳に達する前に受給できるものである。 1.1ヵ月 2.6ヵ月 3.1年 7 / 12 老齢基礎年金の繰下げ支給の請求は、老齢厚生年金の繰下げ支給の請求と別々に行うことができる。 〇 × 8 / 12 老齢基礎年金の年金額の計算に反映されるものとして、第1号被保険者として保険料を納付した期間をはじめ、20歳以上( )歳未満の厚生年金保険の被保険者期間などがある。 1.60 2.65 3.70 9 / 12 次の文章のうち、最も不適切なものはどれか。 1.老齢基礎年金の繰上げ受給を行った場合、繰上げの月数×0.4%の割合で減額される。 2.特別支給の老齢厚生年金は繰下げ受給できる。 3.老齢基礎年金は、一度繰上げや繰下げを行うと、取り消すことができない。 1 2 3 10 / 12 老齢厚生年金の受給の際、老齢厚生年金額と総報酬月額相当額の合計が( )万円を超えると、超過分の年金が減額される在職老齢年金制度がある(2025年度の支給停止調整額)。 47 48 51 11 / 12 老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格を満たしつつ、厚生年金保険の被保険者期間が( ① )以上ある人が、原則( ② )歳になってから受給できるものである。 1.①1ヵ月 ②60 2.①1ヵ月 ②65 3.①1年 ②60 12 / 12 老齢基礎年金の繰上げ支給の請求は、老齢厚生年金の繰上げ支給の請求と別々に行うことができる。 〇 × 0% もう1回挑戦! 無料問題ページに戻る 問題数 12問 目安時間 720秒 FPのライト専任講師からのコメント FP試験で必ず出題される老齢年金は、「どのような場合に年金額に算入されるのか」、「計算結果の端数はどのように取り扱うのか」など、しっかりと問題文を読む必要があります。 また、老齢年金の上乗せ制度である付加年金や加給年金なども重要です。 ぜひ何回も挑戦し、解き方を身につけてください!
また、老齢年金の上乗せ制度である付加年金や加給年金なども重要です。
ぜひ何回も挑戦し、解き方を身につけてください!