FP3級無料問題(損害保険①)

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3-7(損害保険①)

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火災保険では、原則として1個または1組の価額が30万円を超える貴金属類等は補償対象外であるが、契約時にあらかじめ明記すれば保険対象になる。

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損害保険において保険金が支払われる場合、実際に被った損害額を限度として保険金が支払われる「実損てん補」と、実際の損害額に対して契約時に定めた割合を乗じた額が支払われる「比例てん補」がある。

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失火責任法によると、軽過失による火災で隣家と借家へ損害を与えてしまった場合、隣家への賠償責任は負わないが、借家の家主に対して賠償責任を負うとされている。

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地震保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.地震保険の保険料は、保険会社による違いはない。

2.地震保険では保険事故が発生した場合、損害の程度を全損・半損・一部損に区分して支払いを行う。

3.地震保険の保険金額は火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で設定する。

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損害保険における通知義務とは、保険を契約する際に保険会社が告知を求めた事項についての真実の告知をしなければいけない義務のことである。

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損害保険では、実際に被った損害額を超える保険金を受け取って利益を得ることは認められていないという(  )の原則がある。

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問題数

6問

目安時間

360秒

FPのライト専任講師からのコメント

ここからは損害保険の内容になります。メインは火災保険と地震保険の2つです。