FP3級無料問題(損害保険②)

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3-8(損害保険②)

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人身傷害補償保険は、自動車事故の過失分の負担に備える保険であり、示談を待たずに保険金額を上限として損害額の全額が支払われる。

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(  )保険では、地震・噴火・津波による傷害も保障対象となる。

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次の事例のうち、個人賠償責任保険の対象となるものに「〇」ならないものに「×」とした場合の組み合わせとして適切なものはどれか。

①業務中に自転車で歩行者に怪我をさせた
②友人に借りたビデオカメラを落として破損させた
③飼い犬が噛みつき他人に怪我をさせた

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特約を付帯しない(  )保険は、細菌性食中毒による傷害は補償対象外である。

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対人賠償保険および対物賠償保険は、それぞれ自動車による対人事故や対物事故で相手方に損害を与えた場合に補償されるが、運転者本人や配偶者、同居の親族などが被害者となった場合や、自分や家族の所有物に損害が生じた場合は補償の対象外となる

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自動車損害賠償責任保険(自賠責保険) は全ての自動車に加入義務がある保険で、死亡事故の場合の保険金限度額は4,000万円である。

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経営しているカフェで食中毒を出してしまい、営業停止になった場合の利益損失を補償する保険として(  )がある。

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家の駐車場に止めている車が火事で燃えた場合、(  )による補償の対象となる。

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家族傷害保険では、契約締結後に生まれた子は補償対象に含まれない。

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問題数

9問

目安時間

540秒

FPのライト専任講師からのコメント

火災保険と地震保険以外の損害保険が対象です。保険の種類も多い分、試験でも出題頻度が高いのが特徴となっています。