FP3級無料問題(ポートフォリオとデリバティブ取引)

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4-13(ポートフォリオとデリバティブ取引)

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オプション取引において、満期日にしか権利行使できないものをアメリカンタイプという。

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システマティックリスク(市場リスク)とは市場そのものが持つリスクを指し、アンシステマティックリスク(非市場リスク)とは( ① )のリスクを指す。このうち分散投資によりリスク軽減を図ることができるのは( ② )リスクである。

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A資産の期待収益率が5.0%、B資産の期待収益率が2.5%の場合に、A資産80%、B資産20%の割合で組み入れたポートフォリオの期待収益率は(  )となる。

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プット・オプションのプレミアム(オプション料)は、一般に、他の条件が同じであれば、残存期間が( ① )ほど高くなり、原資産価格は( ② )なるほど高くなる。

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ポートフォリオのリスクを軽減させるには、できるだけ( ① )値動きをする資産や銘柄を組み合わせる必要があり、これを数値化したのが相関係数である。相関関数が( ② )の時そのポートフォリオは最大の効果を発揮していることになる。

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問題数

5問

目安時間

300秒

FPのライト専任講師からのコメント

これまで様々な金融商品を学習しましたが、様々なリスクを想定しなければなりません。リスクに対抗する有効策の1つが分散投資です。
分散投資の効果を数値化した相関係数がここでは最も出題頻度が高いです。