FP3級無料問題(投資信託)

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4-5(投資信託)

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投資信託の運用スタイルにおけるグロース投資とは、割安銘柄を選んで投資を行う方法である。

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投資信託のコストについての以下の記述のうち、不適切なものはどれか。

1.販売手数料とは投資信託の購入にかかる費用であり、販売会社に支払われる。

2.信託報酬とは投資信託の保有時にかかる費用であり、信託財産の運用・管理にかかる報酬を言う。信託報酬は運用成績に関係なく毎日計算され、信託財産から日々控除される。

3.信託財産留保額とは投資信託の満期時・中途解約時にかかる費用であり、解約代金の一定割合が販売会社に支払われる。

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目論見書と運用報告書は、いずれも販売会社によって作成される。

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株式投資信託は公社債を組み入れることができない。

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J-REITは上場株式で可能である成行注文や指値注文ができない。

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ベンチマークとなる指数の上昇局面において、先物やオプションを利用し、ベンチマークを上回る投資成果を目指すファンドを( ① )という。( ② )型ETFなどがそれに該当する。

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ベンチマークを上回る運用成果を目指すアクティブ運用は、パッシブ運用に比べて運用コストが高くなる傾向がある。

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問題数

7問

目安時間

280秒

FPのライト専任講師からのコメント

投資信託はコストを中心に出題されますが、それだけでなく投資信託の運用スタイルや種類など、満遍なく問われる傾向にあります。